2月16日 (土)  なかしば星を楽しむ会を開催しました 風が強く寒い日でしたが、空は澄んでいて「なかしば星を楽しむ会」は子供大人合わせて190名が参加し、星専門の先生方５名にお越しいただいて、スタッフ合わせて総勢210名ほどが午後７時前から約１時間半ほど校庭で天体観測を楽しみました。 校庭に設置した天体望遠鏡で木星や月のクレーターを見たり、星座早見盤を見ながら星を探したり、望遠鏡を動かして観察することで刻々と星達(地球)が動いているのを感じたり、と子供も大人も夢中になっていました。 室内では星の説明の映像も流れました。 参加者の中には大きな天体望遠鏡を持参されて楽しむ方もいらっしゃいました。 中村小学校の校庭は周辺の照明も少なく、天体観測にはとても適している場所だそうです。 季節で空の様子も変わるので、今後も開催が期待されます。