4月23日 (土)  校庭の状況

新年度オープンから、初めて制限の無い春を過ごしています。
夏芝ティフトンが主力になる、秋の運動会はとても大きな意味があると思います。
全体の冬芝ライグラスの成長にはバラツキがありますが、目立った裸地はすくないです。
サッチ(有機物で、かさぶたのように、土面を覆っているところ)は全体的に広がっていて、場所によっては粘土層のようになっていました。
撒水をコントロールして様子を見ています。
どうしてもティフトンが根付かない、運動会走路コースのコーナー部分・校舎側をシート養生しています。
今の時期の気温・日照・雨の心配はありますが、ティフトンの均一化をはかるため、連休明けまで様子を見ながら張っておきたいと思います。
利用の皆様にはまだまだ十分ではありませんが、初心に戻って、芝生とお付き合い下さい。よろしくお願いいたします。

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